株式会社ミットネット 様

株式会社ミットネット 土居代表取締役社長

社員の動きが一目で分かる!
Webでいつでも、どこでも、誰でも「見える化」

WEBシステムならいつでも確認できるから無駄な時間が省ける。
しかも、日報一覧表示で手間なく、全社員の日報を確認できる。

株式会社ミットネット 土居代表取締役社長

株式会社ミットネットはシステム構築・ソフトウェア開発と FAXサーバの製造販売を手掛けているソフトウェアハウスです。 1980年創業にされ、豊富な納入実績をお持ちです。
東京、大阪に拠点があり、管理部/営業本部/システム部/ITソリューション部/大阪営業所の部門を擁し、 65名がシステム構築事業に従事しています。

株式会社ミットネット
設 立 1980年2月1日
本 社 〒140-0001 東京都品川区北品川1-3-5 吉川ビル4F
TEL  03-5715-0671(代表)
代表者 代表取締役社長 土居 和正 従業員数 65名
拠 点 神奈川営業所、大阪営業所
URL http://www.mitnet.co.jp/

社員の動きを簡単に「パッと」確認したい! ~導入の背景~

ミットネット様では、社内の情報共有のためにグループウェアを導入する予定でした。 検討中にソフトウェアハウス向け経営セミナーで弊社プロダクト 『XziNet Project(エグジネット プロジェクト管理)』と接点をお持ちになりました。

  1. 週単位から日単位で報告を確認したい
  2. 作業報告を詳細に確認したい
  3. 社員別に作業状況を確認したい
  4. いつでもどこでも「パッ」と確認したい
  5. 事務処理の時間を減らしたい

上記の問題解決に際して、『XziNet Project(エグジネット プロジェクト管理)』の いくつかの機能に注目されました。 ご評価頂いた機能は、<プロジェクト単位で日報形式による報告>、<全日報の表示とコメント入力>、 <WEBシステムによるネット環境での確認>、<勤怠管理・届出申請承認などグループウェア機能> といった機能でした。また「同規模のソフトウェアハウスが開発したものなら、 自社に適用しやすいだろう。」というお考えのもと、 『XziNet Project(エグジネット プロジェクト管理)』を導入頂きました。

-今回は、土居社長様に導入の経緯と実際の使い勝手や今後の課題などについてお聞きしました。

まずは、作業報告から! ~現在の使用状況~

-ミットネット様では現在、『XziNet Project』をどのようにお使いなのでしょうか?

現在は、プロジェクト管理という点では、日報による作業報告が中心です。 グループウェアとしては、スケジュール・届出・タイムカードなどです。

正確な状況が把握できない! ~導入前の状況~

-導入前は、どのように業務報告を行っていましたか?

部門長から週単位の業務報告は上がってきていましたが、 社員の週報・日報は特に設けていませんでした。 そのため、プロジェクトの大枠は掴んではいましたが、個々の社員の動きは「なんとなく」でしか分かっていなかったのです。 細かい動きを確認しようとするとイチイチ社員に聞かなければなりませんでした。 また、スケジュールも共有できていなかったので、確認が必要でした。

状況が一目で分かって、コミュニケーションも活発に! ~日報による作業報告~

-なるほど、部門長とのコミュニケーションは出来ていたようですが、 個々の社員や作業状況については、確認に手間ひまが掛かりそうですね。導入後の日報報告は、いかがですか?

日報一覧表示

業務状況として社員全ての日報が一覧表示されるので、 全体を「パッと」確認出来るようになりました。 今までは担当者を呼んで話しを聴かないといけなかったのが、一覧表示で一瞥できるので確認の手間が大幅に改善されました。 特に若い社員が熱心に報告を上げてくるので、具体的な状況が分かって助かっています。 また、私の動きを社員が分かるようになったのも良かったです。 例えば、大阪の社員が「社長、今は○○を動いているのですね。」などと声を掛けてくれるんです。 今までは無かった事ですから、うれしいですね。

事務処理の省力化! ~タイムカードと届出処理~

-グループウェアの使い勝手はいかがですか?

タイムカードPDF出力

事務処理は基本的に『XziNet Project』で行うことにしました。 特に<タイムカード>の月次処理は数分で終わっているので、10分程度は処理時間が減っています。 全社として考えると月当たり10時間程度の省力化ができました。 届出もいつでも申請が可能になったので、社員は重宝しているようです。

これからの方向性

-第一段階として、情報共有と事務の省力化ができたようですね。 第二段階として、これからはどのように業務を改革、改善しようとお考えですか?

今後は、プロジェクト毎の「損益管理」をやりたいです。 今はなんとなく勘でやっているところなので、実際に計測してみたいです。強み弱みを確認したいですね。 日報に関しては、入力内容に関して社員でバラツキがでてしまいます。 この点を均質なものしていきたいと考えています。 何か良いアイデアがあったら教えて欲しいです。

-長時間に渡り、お話頂きありがとうございました。 貴重なご意見を今後に役立てて参ります。

導入に効果あり! ~社員の生の声~

社員の皆様にアンケートにご協力いただきました。アンケート結果は以下の通りです。
(有効回答数 = 22)

「事務の省力化」と「日報による情報共有」に関しては、 期待した効果があったとご評価頂けました。 現場の皆様のお役に立てて、弊社としてもうれしく思います。

社員の皆様、アンケートにご協力頂きありがとうございました。 今後の検討材料とさせていただきます。

設問 回答 回答数
1. 導入に抵抗感があったか? あった 7
なかった 15
2. 導入に際して期待したことがあったか? あった 10
なかった 9
3. 導入して期待効果があったか? あった 14
なかった 2
4. 期待効果があった機能は? 事務の省力化
例:届出処理、タイムカード処理
情報共有
例:日報(業務報告)、スケジュール共有
5. 外部から接続したいか? したい 8
したくない 13

今回導入事例のインタビューにお答えいただいたのは、 株式会社ミットネットの土居社長様です。 お忙しい中、丁寧にお答えいただき、とても感謝しております。 アンケートもほぼ半数以上の社員に方にお答えいただき、 こちらとしてもとても助かりました。 重ねて御礼申し上げます。ご協力ありがとうございました。

今回ご協力いただいた株式会社ミットネット様のホームページはこちらです。

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